今回のテーマは、“提携型フェアトレード「シリンゲ村物語」”
前回まで認証型のフェアトレードについて解説してきたのですが、今回は提携型フェアトレードの例としてネパリバザーロが発売した「シリング村物語」について書かれています。
詳細なレポートなので読んでいただくのがベストですが、要点だけを書くと次の通りです。
●ネパリバザーロ
ネパリバザーロは、ハンディクラフト(雑貨)や衣料品、食品をネパールから
フェアトレードで輸入している組織。ここは、生産者から直接買い取ったり、
生産者と共に日本で売れる商品の開発を行ったりしているため、提携型のフェアトレードの組織です。
横浜に直売店verda があります。
●新しいコーヒー生産者を見つける
ネパリバザーロが開発した経過が書かれています。
昨年(2008年)から昨年(2008年)、韓国のNPO「ビューティフルストア」が
扱うようになって規模が拡大できました。
●シリンゲ村について
電気が1日2時間程度しかこないので全ての作業が人力です。
ネパリバザーロは、世界一の買い取り価格で生産者から
コーヒーを買い取っています。
●「人力」で作って運ぶコーヒー
30kgのコーヒーを背負って道路のあるところまで運びます。
距離は日本人の足では8時間(現地の人はその半分くらいの時間)
●「シリンゲ村物語」は、深煎りのフェアトレードコーヒー
ネパリバザーロが従来発売していたヒマラヤンワールド・コーヒー
は、浅煎りでしたが、シリング村の豆は深煎もできます。
特色を出すために深煎りにしています。


